三角コーナーの代わりに
私は三角コーナーの代わりに四角い保存容器を、調理台の隅に置いています。
大きさは三角コーナーと同じ位ですが、この容器はふたができます。
ふたがあると、見た目と臭いを防ぐことができるので便利ですよ。
そして夜、この生ごみの入ったビニール袋の口を縛り、新聞紙に包んで捨てます。
最後に新しいビニール袋をセットします。
生ごみと言っても、水分はしっかり絞ってから捨てて下さい。
野菜や果物の皮をむく時も、皮は直接容器に捨てましょう。
次に可燃ごみの捨て方をご紹介します。
生ごみは新聞紙に包んで捨てる
たぶんみなさんもゴミを捨てる時の「カラス対策」は考えていると思いますが、私はすべてのゴミを新聞紙で包んで捨てています。
生ゴミ以外のゴミでもプライバシーを守るため、隠したいものはすべて新聞紙に包んでいます。
特に問題のないゴミはそのまま捨てますが。
このやり方で一番大切なポイントは、新聞紙がゴミ箱の近くに常備されていることです。
【新聞紙の作り方】
新聞紙は一枚サイズと半分サイズの二種類。これを一枚づつ畳んでおきます。
この作業は月2回の古紙回収で新聞紙を捨てる時にやっています。
回収日が来るまでの新聞紙の保管方法(新聞紙の保管場所)もご覧ください。
一度に作る量は『一枚サイズを1日分』と『半分サイズを2日分』。
足りなくなれば、その都度作っています。
【作った新聞紙の置き場所】
私はゴミ箱に。
小さいサイズが欲しい時は前から、大きいサイズは後ろから取れるようにセットします。
置き場所は、引出しの中よりゴミ箱の横にフックで袋を吊るして、その中に入れる方がいいです。
とにかくサッと取り出せることが大事です。
新聞紙はフライパンや食器の汚れを拭き取ったり、油や汁物を捨てる時にも使います。
「余談ですが……」
私は今まで新聞をあまりきちんと見ていませんでした。お恥ずかしいのですが1面とテレビ欄という日もあります。
新聞紙をゴミ捨ての時に使うようになってから、中面まで見るようになりました。
新聞を折りたたむ時、二つにする時に意識して見ています。少し前の情報になってしまいますが、見ないよりはいいと思います。
もし私と同じで、あまり新聞を見ていないのであれば、ぜひこの機会に目を通してみませんか?