掃除・洗濯

ランチョンマットは敷くに限る


突然ですが、ダイニングテーブルで食事をする時、ランチョンマットは敷いていますか?

正直、私がランチョンマットを敷くようになったのは、10年くらい前からです。

それまでの私のランチョンマットのイメージは、『料理を演出するためのアイテム』でした。

今はというと、『汚れ防止』『傷防止』のために敷いています。

もちろん、かわいいマットを選んでテーブルを華やかに見せたいとも思っています。


具体的なメリット・デメリットと、どんなものがいいのか説明します。

〈メリット〉

  1. テーブルの汚れ防止
  2. テーブルの傷防止
  3. 直置きに抵抗がなくなる
  4. 食器を置く時の音が気にならない
  5. 料理が質素でも見栄えがよくなる
  6. マットによっては、四季を感じられる

こんな感じですが、どうですか。

①の汚れ防止ですが、軽い汚れならテーブルを拭けばいいと思いますが、油汚れはサッと拭くだけでは取れません。

あと、ボロボロとこぼした時は、マットごとゴミ箱まで持って行けます。

〈デメリット〉

  1. お金がかかる
  2. 置き場所に困る
  3. 洗う(拭く)のが面倒

お店に行けば、いろんな種類のランチョンマットがありますので一概には言えません。

たとえば、②置き場所に困るのなら、丸めて収納できるタイプにしたり、布製なら折り畳むこともできます。

③洗う(拭く)のが面倒なら、これもまた布製なら洗濯機で洗えますし、防水加工のものなら汚れを弾いてくれます。

多少の手間や置き場所に不便を感じていても、見た目が気に入って買ってしまうこともあると思います。私がそうです。

50代の私はまだ、食べこぼしはありませんが、母の年齢(80代)になるとこぼして当たり前です。

食器を片づけた後、マットをゴミ箱まで持って行って、サッと食べこぼしを捨て、汚れていたら手洗い、または洗濯をする。

布製のランチョンマットならこれができます。

食事をする人・季節によって 、ランチョンマットを替えてみるのも楽しいですよ。

ぜひ、取り入れてみて下さい。