たとえ狭くても家事スペースがあるといいですよね。残念ながら我が家にはありません。
どうにかスペースを確保して、家事をラクにできるようにしました。
家事スペースの必要性
キッチンカウンターを家事スペースに。
理想の家事スペースは2畳くらいの広さで、アイロンかけができるといいですね。
そんなスペースなんてないという方。
私もそうです。
アイロンかけはできなくても、ちょっとした手作業ができる場所があると家事もラクになります。
具体的に、私はこの決して広くはないスペースで何をしているのかを書き出してみました。
- 洗濯物をたたむ
- 洗濯物に付いた埃、毛玉を取る
- 服のほつれた糸を切る
- 簡単なほつれを糸で縫う
おもに、洗濯物をたたむ時に気づいた作業です。
上記の作業は、少しのスペースでもできますので、ぜひ確保してほしいです。
家事スペースに置きたいもの
当たり前のことですが、何か作業をしたいのであれば、そのために必要なものはその場所に置くべきです。
たとえば糸のほつれを直したいなら、はさみと裁縫道具を作業スペースに置いてください。
わざわざ隣の部屋の引き出しにあるはさみを取りに行くのでは、「また今度にしよう」と後回しにしてしまうかもしれません。
私の性格からすると、きっとそうなります。
作業スペースに置きたいものは、
作業スペースで作業するために必要なものをすべて置く。
これは、作業スペースに限ったことではなく、
新聞紙を縛るための『ひもとはさみ』は、新聞紙を保管している場所に置く。
下着は洗面所(脱衣所)の棚に置く。
ひとつひとつは大したことないかもしれませんが、塵も積もれば……です。
ぜひ、試してみてください。